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トーチソング

方向音痴 車に轢かれ

11月30日(水) アルバイトの話

 僕は現在、週2のアルバイトで小銭を稼いで、生活費の足しにしている。内容は塾講師みたいなもので、インターネット経由で地方にいる高校生に勉強を教えている。授業の準備も不要で、報告書も1分で書けるような簡単なもの。服装自由で、残業もない。塾講師にしては給料が安いことに目をつぶれば、快適なアルバイトである。担当する教科は主に英語と現代文だが、説明に困った場合は、どちらも「(文法上・文脈上)こういうものだから」と力技で押し切れるので楽なものだ。塾講師のアルバイトはピンキリらしく、高時給と思いきや時間外労働が膨大だったとかいう話も聞くし、僕はだいぶ恵まれた方なのだろう。
 ところがどっこい、最近は状況が悪い。過失は一方的に僕にあるのだけれど、自戒として、また記録として現状を記しておこうと思う。
 僕は生来寝坊助で、中高時代から遅刻・欠課の常習犯だった。浪人時代は親への負い目や早朝アルバイトのお蔭で幾らか改善したが、大学に入学して一人暮らしを始めると、生活リズムは一気に乱れた。昼夜は逆転し、出不精が悪化した。ある日は起きたら日が暮れていて、またある日は早朝に眼を醒ますも蒲団から一歩も出ない。あんなに憧れていた大学からは足が遠のき、宅浪時代以上にニートじみた生活を送るようになっていた。行きたかった大学ですら不真面目なのだから、元から行きたくもないバイトでは尚更である。授業中に携帯を弄り、居眠りをする。出来の悪い生徒のような態度を、講師の僕が取っていた。よくもまあこれで給料が貰えるもんだ。受験産業って詐欺だぜ、まったく。なんて思っていると、怠慢はますます加速する。夜8時からの授業に寝坊で遅刻し、そして最近は無断欠勤を犯した。これまでの寝坊は温情で赦されていたが、今回ばかりはそうは行かないだろう。いやいや、そもそも向こうは学生バイトなどというハイリスクを背負って商売しているんだ、無断欠勤がなんだ。あっちは人手不足のはずだ、とやかく言って来るなら辞めてやろう。上等だ。そんなことを頭に巡らせながら、今日は職場に行ってきた。

 シフトが外されてました。いったんすべて外して、また今度改めて組み直すということらしいです。とりあえず、連絡が来るまでは出勤はしなくていいらしいです。

やったー!!!!!

完全に不良債権扱いだー!!!!!

 今日の授業は他の先生がやるから、もう帰って、と言われたので、とりあえず職場から退散しました。直帰するのも嫌なので、近所の漫画喫茶で『ニセコイ』を読んできました。

ニセコイ 25 (ジャンプコミックス)

ニセコイ 25 (ジャンプコミックス)

 先日、サークルの会誌でレビューしたんですけど、実はまだ読破していなかったんです。レビューで「主人公がまるで成長していない。よって糞漫画」とか書きましたけど、僕自身は成長はおろか衰退するばかりです。これから僕は生きていけるんでしょうか。野垂れ死にしそう。

ばいばいきーん。